5.レポート
概要
配信実績を管理画面とレポートで確認する事が可能です。
配信後の実績確認
デフォルトの表示画面では、配信実績のグラフを生成して表示されます。
実績表示するスライドボタンを右へスライドすることで、実績を表示する事ができます。
動画の配信実績のみを表示したい場合は、
「動画広告のみ」にチェックを入れます。
配信実績のグラフを表示しない場合は、実績のスライドボタンを左へ移動させます。
管理画面設定の際に、配信実績が読み込まれない事で画面遷移などの作業が素早く行う事ができます。
配信実績を表示しない場合は、グラフが表示されないようになります。
グラフ非表示の際に、データ通信は行われておりますので、レポート作成、開始設定などはリアルタイムで反映されております。
リアルタイム消化金額の確認
配信開始直後に問題なくインプレッションが出ているか確認したい場合などは、リアルタイムの消化金額を確認することができます。
UNIVERSE Adsの管理画面数値は1時間に1度集計されているため、実数値の反映に最大で2時間程度のラグが発生します。
確認手順
キャンペーンやストラクトなど各ページの当月消化金額合計にある”リアルタイム消化金額表示”ボタンを選択します。
キャンペーン詳細・編集画面内の予算欄から更新を選択します。
レポート作成
1.抽出期間の指定方法
画面右上の期間を選択します。
抽出したいレポートの期間を選択することで、任意の期間を選択する事ができます。
本日の配信金額をリアルタイムに確認する場合は、更新を選択します。
2.レポート項目の選択方法
グラフで表示されるレポート項目を選択します。
表示したい項目を選択します。選択できるレポート項目は2つまでが選択することができます。
3.レポートの単位を選択
レポートの単位は、アカウント、キャンペーン、ストラクト単位から選択する事できます。
キャンペーンやストラクトを選択しない場合、もしくはすべてのキャンペーンを選択するとアカウント単位のレポートが表示されます。
キャンペーンを選択するとキャンペーン単位のレポートが表示されます。
ストラクトを選択するとストラクト単位のレポートが表示されます。
広告を選択すると広告単位のレポートが表示されます。
動画配信実績のみを表示したい場合は、動画広告の実績のみを選択すると、再生数などの動画配信実績が表示されます。
4.CSVダウンロード方法
画面左下のCSVダウンロードを選択します。
ダウンロードの集計単位を選択する事ができます。
集計する粒度は、キャンペーン、ストラクト、広告から選択することができます。
ファイル名を入力してダウンロードを選択します。
ファイル名を入力しなくてもダウンロードする事は可能です。
アーカイブにしたキャンペーンまたはストラクトがある場合、レポートダウンロード時に 検索 > ステータス > アーカイブにチェック > レポートダウンロード でアーカイブ中のキャンペーン/ストラクトがレポートに反映されます。
削除したキャンペーンまたはストラクトは、レポートには反映されません。(ストラクトを削除してもキャンペーンが残っている場合は、キャンペーン単位のレポートのみ反映されます)