ストラクト/オーディエンスのアーカイブ&復帰について

概要

UNIVERSE Adsでは、直近90日間利用されていないストラクトとオーディエンスを

定期的に管理画面上からアーカイブします。

本ページでは、アーカイブ対象の条件と、配信再開する場合の対処方法について説明します。

アクションターゲティングに関して、アーカイブされたオーディエンスを再開した場合、
再開当日は過去蓄積分のユーザーが配信対象とならず、配信量が出にくい可能性があります
復帰作業の翌日明朝以降より、過去蓄積分のユーザーも配信対象となります

 

アーカイブの対象条件

アーカイブ対象のストラクト

下記条件を全て満たすストラクトがアーカイブ対象です。

  • ストラクト作成から90日以上経過している

  • 直近90日間で対象ストラクトの配信実績が存在しない

  • ストラクトステータスがアーカイブ/削除済みではない

アーカイブ対象のオーディエンス

下記条件を全て満たすオーディエンスがアーカイブ対象です。

  • オーディエンスターゲティング作成から90日以上経過している

  • 過去90日間で対象オーディエンスターゲティングでの配信実績が存在しない

  • 有効(アクティブ/一時停止)なストラクトに紐付いていない

 

再開時の対処方法

1. ストラクト画面で「検索」を押下して「アーカイブ」を選択し、アーカイブストラクトを表示後、
 ストラクト詳細ボタンを押下します。

2. ストラクト詳細より、アーカイブストラクトに紐づくオーディエンスを確認します。

この時点では、オーディエンスがアーカイブ状態なので、ストラクトは復帰できません

3. オーディエンス一覧で、「検索」を押下して「アーカイブ」を選択し、

 2.で確認したアーカイブオーディエンスを復帰します。

4. 再度、アーカイブストラクトを表示し、復帰します。